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ABOUT 会社概要

文久三年から、紙商いを通じて
人々の思い、生活に
寄り添ってきました。
私達は昔も今も、そしてこれからも
人々が中心の紙商いです。

弊社は紙卸商として「不易流行」と「三方よし」の精神のもと、
「紙」を軸とし、時代の変化に合わせ取り扱う商品を変え、
売り手、買い手、世間との関係を構築しております。

社会では「脱プラ」など環境に配慮した消費行動が広がっております。
「紙」のもつ役割や社会に与える影響を、理解いただけるよう努め、
また「ペーパーショウ」などで紙の文化、存在意義を改めて発信し、
その紙が金沢の伝統文化、伝統工芸、食と「敷く」「載せる」「包む」「巻く」など
一体となることで、新たな価値が創造されることを提案し、
社会課題の解決に向けて展開して参ります。

会社概要

社名 株式会社中島商店
住所

本社
〒920-0906 金沢市十間町8-1
TEL 076-261-8281(代) FAX 076-221-9225

東京オフィス
〒111-0043 東京都台東区駒形2-2-10
ファインライフ駒形406
TEL 03-5830-7236 FAX 03-5830-7238

森本流通センター
〒920-3116 金沢市南森本町ホ41-1
TEL 076-258-4080 FAX 076-258-5917

西金沢事業所
〒921-8054 金沢市西金沢1-111
TEL 076-242-8320 FAX 076-245-7683

創業 文久3年(1863)
設立 昭和7年(1932)
資本金 3,000万円
代表 中島雄一郎
社員 49人
有資格者数 紙営業士9人、包装士3人、金沢検定10人
取扱商品

印刷用紙、特殊紙、板紙、和紙、家庭紙、産業用機能紙、包装資材、化成品、情報用紙、OA機器、印刷関連機器、産業機器、ノベルティ商品、環境関連機器、エコビジネス

流通センターでは断裁加工も行っておりシートカット機等設備も充実。お客様のあらゆるご希望にスピーディに対応可能です。

沿革

文久3年(1863)中島商店として創業し、明治23年(1890)弊社が北陸で初めての洋紙取扱店となる。
昭和7年(1932)現社屋完成と同時に、株式会社中島商店に社名変更し会社法人となる。
村野藤吾 設計の本社社屋は、文化財としても評価されており、内装もそのままに現在も使用している。

創業時の和紙卸売業から150余年、つねに時代の変化を先取りしながら取扱商品、販路を拡大し全国的な仕入れ及び販売ネットワークを構築。
従来の紙類・包装資材の販売に加え、長年に培った流通ネットワークのノウハウを活かし、1991年から情報機器分野へ参入。
現在「情報文化産業のコーディネーター」としてコンサルティングセールスを基本に業容の拡大を図っている。

SDGsへの取り組み

社会課題解決の一環として
SDGsへの取り組みを強化

SDGsとは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。 日本でも多くの団体や企業が取り組んでおり、弊社では、主に気候変動への対策である「脱プラ」や緑の豊かさを守るための活動を中心に、環境負荷の少ない商品の開発や提案、リサイクルの推進、石川の森づくりなどに積極的に取り組んでおります。

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紙に関することなら、
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