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エンボスってなに?個性的な名刺で印象アップ

【なかしまたより:第五葉】

今回は紙のエンボスについてお話させていただきます。

エンボスとは

 エンボスというのは紙の表面に押された「型」の事を言います。ハッキリとわかるくらいの大きい柄や、よく見ないと分かりにくい細かな柄まで種類は様々です。
エンボスがある紙は、それがない紙と比較すると触った時の感触が大きく違います。
一般的によく聞く「レザック」は、その名前の由来になった「皮のような=レザーライク」質感が人気となり本の表紙や名刺にもよく使われていました。

レザック66 四六判Y目 スカイ

エンボス紙は簡単に印刷できるようになりました。

 レザックが発売された当初は、今では一般的なカラープリンター(ページプリンター)がなかった時代です。
印刷はオフセット又は活版印刷が主流で、しかも墨1色または2色程度の印刷が主流だったのかもしれません。
オフセットの印刷だったので、レザック66のような比較的大きなエンボスでも印刷であれば再現が出来ていたと思います。
時代と共にエンボスの柄も流行があり、また、特殊紙の需要も広がったことで沢山のエンボス加工された紙が市場に多く出回るようになりました。2000年代になるとパソコンの流通と同時にプリンターも広く普及するようになり、レーザープリンターやインクジェットプリンターが一般家庭にも浸透し、誰もが簡単に名刺を作れる環境が整っていきました。
そして現在、レーザープリンターの高機能化に伴い、今まで難しかったエンボスのある紙にもトナーが定着するように設計されたり、金や銀、蛍光色、ホワイトといったトナーが使用可能なプリンターも開発され(いわゆるオンデマンドプリンター)、製作できるプロダクツの幅が増えた事は言うまでもありません。
 紙の表面に施されたエンボスは、少し前まではプリンターの印刷時に邪魔な存在であったかもしれませんが、最近では前述したようなプリンターによって、トナーが定着しにくいというデメリットも気にせず紙を選択できるようになりました。ですが、エンボスなど価格の高い紙は徐々に敬遠されるようになり、最近は白い無地の紙が多いようにも感じます。

エンボスでユニークな名刺作成も

そんな今だからエンボス加工された紙を使って名刺を作れば、名刺交換の際のイメージアップにつながるのではないでしょうか。
オンデマンドプリンターは小ロットからも対応可能です。個性的な名刺を作りたい、名刺交換で印象付けたいときにエンボス加工の紙を選んでみてください。
よく使われる紙に、マーメイド、タントがありますが私のお気に入りは、サガン、かぐや、ヘリオスです。
一見普通のザラザラした感触の紙ですが、当然柄は違いますし、触った時のヌメリ感(ちょっと表現が難しいですが)
に違いがあります。

写真だと細かなエンボスは分かり難いので、ぜひ一度お手に取ってご確認いただけたら、と思います。

ー営業部 M ー

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